アバターがくれたキセキその3〜アバター®︎マスターという仕事〜

奇跡(きせき):常識では起こるとは考えられないような、不思議な出来事

 

出会った瞬間、おそらく私の道は決まったのだと思う。

 

 

 

 

この時アバターと同じくらいわたしが興味を持つ惹かれたのがアバター®︎マスターという仕事である。

 

とにかく印象に残ったのは「仕事でアメリカに行く」ということである。

 

「ええー!めっちゃいいなあ。」という素直な驚嘆と同時に

 

「こんなTシャツにジーンズの普通の子が(今すぐ自分のマスターに全力で謝りに行ってこい)ポンポンアメリカ飛んでいるのに、私は京都の小さいカフェ(ここも謝ろうか)で何をやっているんだろう。」

 

と、少し悔しい気持ちにもなった。

 

しかし、今私の知らない何かとても大きくてワクワクした世界が目の前にあるということはわかった。

 

そしてその世界にいる彼女はあくまで普通なのである。

 

特別それを誇示することもなく、

 

普通の感じで、普通にアメリカに行っている。

 

何かその「普通」な感じが、そのとてつもなく大きくてワクワクした世界がやけにリアルで私にも手が届くんじゃないか、そんなことを思わせてくれた。

 

その時

 

「明後日から一緒にアメリカ行く?」

 

なんて聞かれたら日には

 

「行きたい!!!でも仕事!!!」

 

素直に応えたのを覚えている。

 

そしてその時私が探していたものは

 

「次の仕事」

 

オーラソーマを勉強はしてるけど、今ひとつしっくりこない。

 

当時も含め昔から「何をして生きるか」ということに多大に注意を注いできた。

 

ただ生きるための仕事じゃなくて、もうそのためだったら全部を捧げられるような。

 

私にしかできない仕事

 

少なくとも人生の3分の1の時間を捧げる仕事

 

なんとなくだか、

 

「何か専門的な知識を持つ仕事がいいな」

 

 

「次の仕事を一生の仕事にしよう」

 

とか思っていた私は

 

アバター®︎マスターという資格にもときめいて(なんか資格がないとできない仕事ってカッコいい)

 

なんの根拠もなく、ただ直感的に(ミーハー心も含めて)

 

「私の次の仕事これだな」

 

と、ふっと思った。

 

たぶんここが、私がアバター®︎マスターをすると最初に決断した地点である。

 

 

 

 

ちなみにこの時点で私の知ってるアバター®︎マスターに関する知識は

 

・仕事でアメリカに行く

・資格が取れる

・なんか楽しそう

・たぶんアバター®︎コースを教える仕事

 

 

である。

 

なんの予備知識もなく、情報もなく、調べることもなく、直感だけで決めた結果

 

後々いろんな意味での

 

「聞いてないし!!!」

 

を経験するのであった。

 

(当たり前だ。向こうは何も聞かれていない)

 

 

 

その後も彼女とは驚くほどの共通点があり、

 

大学の隣の隣の軽音サークルにいたとか

 

当時の話をいっぱいし、

 

そして何よりも彼女のフレンドリーな感じが

 

まるで昔からの友達のような居心地の良い空間で

 

いっぱい話を聞いてもらった。

 

無料体験の日がちょうどお店の定休日だったりして

 

勝手に運命を感じ(実は運命とか大好きである)

 

彼女と別れた後には

 

「ヤバイ!私とんでもないもの引き寄せたかも!!!」

 

と小躍りしたくなるくらい嬉しかったのを覚えている。

 

(もしかしたら小躍りしていたかもしれない)

 

 

 

 

こうして偶然なのか、必然なのかアバター®︎との運命的な出会いを果たし、私は目覚めの道というとんでもないロードを踏み出すことになった。

 

 

 

 

その4へ続く。

 

 

 

 

 

 

 

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